管さんのプレス発表は全力でがんばっているから冷静にしろという内容。
2号機に関する質問に全体からみないとこたえられないという。
枝野さんは
1)あらたに4号機の火災が始まったという。核燃料の火災の危険はないという。意味不明。
核燃料のある建物が火災になれば、大気中に放射能がでるのは必須。
4号があれば、5号、6号もありうる。
2)2号炉は天井に大きな穴があるので水素爆発はないといったが、小さな爆発はあったようだと弁明。
前言を翻す。
煙がみえるという報告があるが、水蒸気がでているとおもうと。
3)1、2、3号機の注水作業を継続中。枝野氏は順調だと主張。
4)大気の汚染問題。炉のちかくで400ミリシーベルト。従来よりも桁が据えて、身体に影響があるレベルとなった。しかし遠いところは大丈夫と主張。注水要員の50名を残し、作業員は退避をした。
5)20kmから30kmに退避区域を拡大。(かんさんは拡大といわなかったのは、事情をしらない可能性あり)。20kmを超えるところでは、影響は小さいはず。
しかし、気象条件によるのでわからないと前言を翻す。(実はチエルノビルでは悲劇がおき、とおくは慣れたウクライナでおおきな被害がでていることをしらないらしい)
質問:
首都圏に被害がおよぶ可能性は?
A. 注水はすすんでいるものとオモワレルと報告を請けている。
4号機の火災はどうか?
A. 時系列で説明したまでだ。
プレスの追求は甘い。
どちらも、無知なので質問と答えが出来ない状況にみえる。
A. 火事で放射線が外にでる可能性はある。でていると思われる。
避難の範囲について
意味のない質問あり(省略)
20-30kmについては
専門家の意見にもとづいてを繰り返す。
(専門家とはだれか)
2、3号機の危険性は(時事通信)?
A. むにゃむにゃ。
放射線レベルがあがったのは4号機の影響だという。
とつぜん、4号機の問題があがってきた。
現状ではもれているが人体には影響内を強調。
20-30kmの地域の市町村名の発表を始める。
田村市、南相馬市。。。。。。。。。