放射線の被曝料とがんの発生率については
広島、長崎の原爆被害による統計データがある。
というかデータをもと被爆線量と比例して(直線)がんになりやすいという主張だ。
被曝料がゼロのときに発生率を100として
1シーベルトで1.6倍になり、あとは比例していく。
ちなみにシーベルトは人体への吸収量の単位の物理線量で
Sv=放射線の種類による生物効果の定数×Gy
原爆の被曝がどえlくらいあったかというのはなかなかわからない。
それに長崎はプルトニウム、広島はウランだからその違いはあやふやになっている。

なぜ、長崎と広島の原爆の種類が違うのか?
グローブ将軍やオッペンハイマーさんに聞いてみよう。