マイケルボルター(Michael Boulter, Extinction -evolution and the end of man)の人類は絶滅するはそうとう過激な本だ。(朝日新聞社)
いまのホモサピエンスが誕生して以来、
人類以外のすべての動物がかってほろびたのは人類が悪いという。
そして、いま、人類は環境まで滅ぼし、その結果、人類は絶滅するのだという。
地球温暖化が総仕上げだと。

まだ一部しか読み進めていないが、内容はすでに明白だ。
が面白いのは過去の地質史のときあかしだ。