火山が爆発したときにでる雲には水蒸気が含まれているようにみえる。
あの水はどこからくるか?

wikipedia によれば


火山は噴出する場所、特に水の存在によって噴火の様式が大きく変わる。
海底深くで火山が噴火した場合、高い水圧で爆発は起こらず、噴出した溶岩は水で急冷され枕状溶岩あるいはハイアロクラスタイトとなる。
水面近くの噴火や、マグマが地下の浅い所で地下水と出あった時は、水が瞬時に沸騰し体積膨張を起こすため爆発的なマグマ水蒸気爆発が起きる。
巨大な氷河の下で火山が噴火した場合 1 と同様な形態となるが、噴火の規模が大きく氷床を解かしてしまった場合、氷河の下に巨大な湖ができ、氷河の壁は大量の水の重さを支えきれずに、決壊し、家や橋まで流してしまう大規模な洪水が発生する。この大洪水をアイスランド語でJoekulhlaups(ヨークルハウプス)と呼ぶ。


この説はどうもあやしく最新の
地球の水の起源論を一致していない!