ワイキキ空港ではJAL のチエックインは空港から道路のそばまで
はみだして業務をおこなっているが、数カ所で
扇風機で霧を常時、空中に撒いているのをみた。
おそらく、ぶたインフルエンザの予防のためだろう。
ウイルスは湿気に弱いからだ。
しかし、
他の場所ではそのような光景はまったく目にしなかったのは
まだ十分にその有効性が認識されていないこともあるのだろう。

ちなみにワイキキの町で
マスクをしているひとはほとんどいず、
入国や帰国する日本人が
バスなどでときおりマスクをしているのみだ。

実はこのマスクはローカルに湿度をあげるのに有効なのだが
その知識もいきわたっていないのだろう。