nanoの世界でおもしろうことがおきている。
ナノテクの隆盛を予言した
ファイマン先生もここまで面白くなるとは夢にも思わなかったに違いない。
それとも
ちゃんと予測していたかもしれない。
特に地球温暖化による世界滅亡の危機が実感として感じられるようになったので
ソーラーセル
照明
の分野での、革新がおきつつあるのにはまったく気づかなかった。
その一例は:K R Catchpole1, K L Lin1, P Campbell1, M A Green1, A W Bett2 and F Dimroth2
1 Centre of Excellence for Advanced Silicon Photovoltaics and Photonics, University of New South Wales, Sydney, NSW 2052, Australia
で光変換外部量子効率が92%を実現したという、奇跡の数字がでている。
http://www.iop.org/EJ/abstract/0268-1242/19/11/003
もちろん
医療/がん治療/放射線治療、粒子線治療への革新的応用も
期待できる。