この地域はかなり前から金満台湾テクノロジー国家の象徴となるようなところになるはずだった。そばを通ってみると、塀でかこんであってBio medical science parkのおおきなポスターが貼ってある。どうやらまだまったく手つかずのようだ。反対側に廻ってみると、新幹線の駅が道路の反対側にある。とは全くしらなかった。この計画ではそのなかの一部に陽子線治療施設が建設されるはずだった。いりいろないきさつがあったようで、その利用はというと、みな尻込みをしている。