
T1-3までをもつ巨大で最新の北京国際空港にはいって、みなおどろく。
天井が樹の色になっていて、木材でできているのか?と驚いてしまう。
よく見ると木製ではないのだが、木製の大天井、これほどの一枚ものの天井は
世界最大だろう。
さらに、よいことは低炭素型の為もので、広大のかかりの面積から天の光を取り込むように
なっていて、自然光であることのほかに、人工の照明を必要としない面積が多い。
このような建築は世界の傾向/流行だが、(成田空港でもこの考え方が一部とりいれられている)
中国の場合はスケールが大きい。
オリンピックで世界中の旅客が度肝を抜かれる事だろう。
アメリカと同じく中国人は
何事も世界一を望んで行く事だろう。