居眠りと睡眠時無呼吸症とに因果関係があるという。
睡眠時無呼吸症のひとは空気の通りが悪く、頭の血液のながれが悪くなり
居眠りを起こし易くなり、居眠りによる事故をおこしやすくなるという。
”スリーマイル島の原子炉の事故や、アラスカのタンカー座礁事故などの原因をたどっていくと、実はそれを操作していた人が居眠りをしていたために操作ミスをしたことガ疑われた”という。
http://www.hiro-yosi.com/topics/topics.cgi

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車を運転している最中にもー瞬眠ってしまい事故を起こすことがあります。あるいは記憶力が悪くなり、糖尿病の人には、場合によって悪化したり血圧が高くなる場合もあります。同じように寝ていても、身体を休めるための睡眠ではなく、休めない状態の睡眠となり、結局は非常に心身ともに疲労してしまいます。
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これは顎が退化したことのその遠因があるといわれている。

そういえばこの間、学会でこれを防ぐ携帯用の装置をもってきているひとがいた。

自分で対策をするには
寝ている間に顎が後ろに下がることを食い止めるようにすることはよいという。
私にもその気がある!