K1 ではなく
KI です。

カロリンスカ 研究所(KI)のブラーメ博士の講演をきく機会があった。

KIでの計画にはNordick Light
とかいう名前のプロポーザルがあり、
リチウムから炭素イオン付近までのいりいろな種類の
軽イオンを照射してさらにQOlを実現しようというものだ。

とくにKIでは粒子線による
細胞のアポートシスを意図的に起こす機構を
SOBPの全面の部分で考慮して
正常部の傷害を提言することに注意を払っている。
他の粒子線施設でそのような話をきいたことがない。