http://www.jmkn.biz/archives/cat_50177807.html
によると
「風邪が原因で喉が痛いときなど、細菌が原因の喉の痛みがあるの場合、扁桃炎や扁桃周囲炎、咽頭炎、喉頭炎などとお医者さんで診断されると、抗生物質等を処方されますが、それを飲むとすぐによくなります。やはり、市販の薬よりも、抗生物質は効きますね。
風邪をなおす薬はないというが、抗生物質はどう位置づけられるのだろうか?
「微生物によってつくられ、微生物の発育を阻止する物質」
というか直接、菌を殺しにいく物質か?
こういうことらしい。:
風邪の際に処方される抗生物質は、風邪のウィルス自体には効果がありません。ウィルスと細菌では構造が全く異なるためです。抗生物質は、風邪による免疫力の低下がもとで発生する感染症の予防目的で、処方されるのが通常です。(余談ですが、風邪ウィルスに対する特効薬は未だ発見されておらず、見つけるとノーベル賞間違いなし、とまで言われています。)
http://www.chem-station.com/yukitopics/antibiotics.htm
喉がいたいのはもともとの原因のウイルスが原因ではなく
風邪になったあとの副次的な効果の免疫力低下による感染症が原因だと
いいたいらしい。