放射線の治療時に必要以上に正常部が被爆しているのではないか?
という疑問をきくことが頻繁になってきた。
放射線治療の質があがるにつけこういう傾向になるのはうなづける。
同じように
診断のためにCTについても
同様な疑問が関係者から
研究会のあとの
コーヒーブレークなどでも
ちらほら耳にするようになってきた。
そういう提案の研究申請をしても
ほとんど研究は採択されないと
ある大学の先生がぼやいていた。
研究会では
とびぬけて面白いハナシをしていた先生だ。
そんな優秀さが予算採択者にわかるはずない。