国プロが技術の発展を阻害する？

産総研の友人にきいたらLEDというキーワードがあると
絶対に予算申請が通らないという。研究所でも大学でもみなそうだという。
最初のLEDとを発明したのはアメリカ人だが、青色の中村氏の貢献も大きいし白色ダイオードも日本が貢献しているので日本初のテクノロジーと多くの人々は考え江ている。この権利を保持している日亜化学はずいぶん傲岸で殿様商法だという悪評がをよく耳にする。また日亜はその豊富な資金をみな裁判に湯水のように振る舞っていてその後、他と比べて大きな進展がないという声も多い。
日亜のほかには豊田合成やシチズン電子などが多少気をはいているが画期的なものというほどでもない。
国策としてのLEDのビジョンが日本には全くないに違いない。
CO2削減でもまったく提案がない。

なぜか。
かっては
２１世紀あかり計画というものが
あって星の数のごとく企業や大学が名前をつらねていた時期は
つい最近あったのだが、いまでは
だれも口にしないどころか
すべての研究資金がなくなってしまったかのような？
この２１世紀あかり計画がその後の計画をだめにしたのだろうか？

国プロが技術の発展を阻害する？