最強の医師 イザベル

診断ミスは医療過誤の１／３を占めるという。
そして命に関わる病気を医師は２０％程度の誤診をするという。
最愛の三歳の娘を無くした。
journal of the american medical association 2005
の論説ではこの誤診の確率は過去数十年間目に見えた改善をしたいないという。

イザベルは誤診でなくなった三歳の女の子の名前で
”診断ソフトウエア　イザベル”
はその父親が開発したものだ。

イザベルは単なる診断ソフトとちがうことはグーグルと同じく巨大データベースから
情報を検索していて
医療診断のグーグルという宣伝文句で売られている
（商品であるところがグーグルと異なるところだが）
詳細は
http://www.isabelhealthcare.com/home/faq

これは医療世界に決定的なインパクトをあたえることになるだろう。

もちろん
粒子線の診断の世界にも？