今回のハイデルベルグでの
ワークショップのハイライトは
ハイデルベルグ大学の重粒子線センター
HITに設置された
シーメンスの誇るロボットアームの実演だろう。
どういうわけか照明を暗くしてから
ロボットアームの実演が始まった。
見学者もカメラやビデオを
かまえて録画に熱心だった。
床の200kgの加重のロボットアームも
天井からうごくCアームのCTロボットも
おもいのほか
スムーズに動いた。

これだけでは信頼性の性能はまからないが
部屋全体とマッチしたきれいな設計になっていて
いままでみた
研究所の開発研究のレベルとは
一線を画していた。

写真はハイデルベルグのものかどうかはわからないが
これと似ていたような。
本物の写真は
次回に公開します。


robot