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以前ご紹介した
誘電体壁ライナック dielectric wall acceleratorは
セラミックスと浮かせた金属を交互に繰り返す構造で
放電限界を極限にまでおしあげる
インダクションライナックである。

その完成予想図が上の図で
ライナックが垂直に立っているのが
気持ちよい。

仰向けにねているがん患者に垂直の方向から
陽子ビームを打ち込むことができる。

軍事研究所
ローレンス リバモア 研究所の発案だ。

かってのレーガンの
スターウオーズ計画での
粒子兵器の副産物ともいえる。