国際会議にいくと
その裏側で本音のハナシを聞けることも多い。

そのひとつ:アメリカで重粒子がなかなかすすまない理由のひとつに
陽子の治療装置の権威である
C博士が猛烈な口調で
重粒子治療の欠点を攻撃していて
聞く側はびびって失禁してしまうほとという。
(これは言葉のあやです)

それでただでさえリスクをおそれているうえに
心配しているところを攻め込まれるので
なかなか進まないのだという。
Oは重粒子にきまったはずが
ひっくり返ったのはそんなこともあるのでは?
それにもめげず
現在、アメリカで重粒子を検討しているのは
2カ所:
MとNという。