ヨーロッパの民間の陽子線治療装置の施設である
RPTC(リネッカープロトンセタピーセンター)
から 関係者全員に
たよりがとどいた。
これがRPTC流のやりかたらしい。

ここは
装置製造会社accelと病院がわ、正確にいうと院長のリネッカー博士、とのあいだで
計画の遅れと補償問題で裁判がおこなわれていて、座礁していたが、
いわば accelを買い上げたアメリカの会社バリアン社がなかにはいって
また動き始めましたという内容の便りだ。
詳細は
www.varian.com, e.g. Varian’s press releases from January 4th and 29th.
を見なさいとある。

ただ
CE certification (an European analog to the US-FDA certificate)
はまだで進行中であるという。
これは日本でいえば
厚労省の認可に相当するのか?
JIS マークのようなものかとおもっていたが?