がんのなかでも酸素の含有量の低い
腫瘍は放射線が効きにくい。

不思議なことに
手術などの治療の結果も悪い!

この二つの共通の原因があるのだろうか?
このことはひとまず 課題として、楽しみのために
頭の隅においておいて。

腫瘍のなかの酸素の分布まで見えるようになった。
これは画期的なこと!!!

酸素の含有量が少なくなければ
X線や陽子線でも
効果のある治療ができるので
コストの安い装置で治療し
炭素線治療は
画像でスクリーニングして
酸素の少ない腫瘍を治療するのが
良いだろう。

その強力なツールとして
Cu ATSM 薬剤を用いた
PET がでてきた。

残念ながら少しワシントン大学が
先んじているよーだ。