重粒子線の普及はいまいちだが
陽子線装置は

Yongen によれば
いまその数の増加が爆発しつつあるという。

陽子線装置の6割のシエアーをもつベルギーの会社
IBA (Ion Beam Application)hの創設者はいう:
2006年度はわが社は4台売った。
これが生産能力の限界である。
2008年度には
工場を増設して2倍の製造能力に増強する。
人員も250増加させる。

http://medicalphysicsweb.org/cws/article/opinion/27591

”粒子線は爆発だ”
とはいっていない。


さらにわが社は新製品として既存の
病院内に設置可能な
照射室一室のみの小型廉価バージョンをだす。
その価格はなんと一台
18 Million Euro

建物ものがこみでも

24 Million Euro (約36億円)

でまにあう。
一室でも治療可能患者数は
年間500人。

もっとも
技術革新は早いので
いつまでそんなことはいっていられないことが
来年起こるだろう。