粒子線の適用できない
がんの部位に胃ガンがある。
照射をすると穴があいてしまうというのだ。

直腸だって同様だと思うがこちらは治療の対象になっているようだ。

しかし
粒子線でがん細胞を殺傷するときに
実際にはがん細胞は
しまらくのあいだ、そこに 物質としては
存在している。DNA の傷により
分裂ができないだけなのだ。
だから
粒子線を照射しても
しばらくのあいだ
CT や MRI では
形が見えるのだ。

ということは
胃のように袋状になっていても
すぐには穴はあかず、その部分が
正常細胞で置き換われば
粒子線治療の可能性もあるのではないか?


この記事のあと

直腸がんも
胃がんも
どちらも穴があいてしまい
適用外であるという指摘が寄せられています。

臨床結果からそのような結論がでているのでしょうか。
腸壁や胃壁は
再生しないのでしょうか。