キセノンをつかった検出器の
研究会が早稲田大学であったので
いま関連した仕事の医療応用にもたずさわっているので
覗いてみた。

この分野は早稲田大学、東京大学、KEK が日本では最先端を
走っているという。
キセノンの高速性に着眼して
気体、圧力をかけた気体、液体、その両方(二相)など工夫をこらした
γ線の装置だ。

なかでもモスクワからの
研究者は
その応用として
飛行場とうでの放射性物質(ガンマ線、中性子)の検査器の
解説は物理以外の一般への
応用として
面白いものであった。

ついでに
直接は話したことはない研究者のかたから
わたしの研究が役立つのではないかといった
話もでてきたりして、
愉しい研究会であった。

異分野の研究会は愉しいものだ。