世の中にはしらないことがたくさんある。

つい先日、友人の物理/応用数学者から
おもしろい数学があることをきいた。

その名は
クリフォード幾何。
どういうものかというと

マトリックスの要素として

スカラー、普通のベクトルのほかに
面を表現できるバイベクトルの三成分と
立体を表現するトライベクトル
の合計8つの成分をもつ
量を扱う数学だ。

これは応用としてそうとう広い範囲がありそうだ。