国内の民間資金の重粒子線施設の普及がはじまりそうで始まらない。
何故か?

1)採算性の見通しがきわめてむつかしい。
2)治療を開始するのに、厚生労働省の許可が必要で、これが、一般には極めて長い時間がかかることが予想されている。
3)すぐに治療が開始でいるのは、すでに許可があるものあるいは同等のものでしか許可がおりにくいため、自由競争での技術革新の採用が困難である。

しかし
ドイツでは民間資本による
重粒子線施設野のスタートがすでに始まっている。


どうする
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