今年度は
日本の粒子線治療施設の記念となる年になるかもしれない。
昨年度末、普及型のモデルとなる
群馬大学で重粒子線の治療施設がスタートして、
今年度は世界で最初の民間の重粒子線治療施設ができる。
とおもっていたら
すでにドイツのマルブルグでは
民間の重粒子線治療施設計画がスタートしていた。
いままで
ドイツの国が支援するハイデルブルグ大学の重粒子線治療センターが
ドイツの最前線かと考えている人が多いが、
実はマルブルグが
本命かもしれない。
これはかなり手強いぞ。

国策を考え高所から物事をいないといけない人々は
日本での技術を
推進して短期間で最先端医療承認する
あたらしい法律改正を考えべきだ。

これは平和的な
国防のひとつでもある。