お医者さんの世界では

治療の製菓の指標を生存率としてこれを第一義においてきた。

だから副作用があっても

生き延びさせることを第一義とする。

痛みがひけなくても吐き気がとまらなくても、髪の毛がぬけても、

延命には変えられないという。


しかしがん患者の声は

このような非常な治療法を否定する。


がん患者は苦しみからのがれてたい。


命がたたれる瞬間まで

生を享受する

高い QOL を維持しながら

死の直前まで

生きてきてよかったと

思いながら

死んでいきたい。