tomotherapy MLFC

トモセラピーはワシントン大学(マジソン)のマッキー教授が開発した最新の
装置で一緒に開発していたGEがみはなしたものを、あきらめず、実用化した
根性の持ち主だ。
図にあるように治療(IMRT )と診断を同時にでき、画像ともとにした
IMRTが可能という。
右図のピアノの鍵盤のようなものはマルチリーフコリメターで自在に腫瘍の
形に合わせられる。また黄色い部分はX線で扇状をしたものがコリメーターの
あと、狭いビームになっている。
この分野もドイツは強く、同様に大学発でさらに進化した
TOM'5
も開発が着手されている。