放射線治療は物理学の応用からきている。
X線はノーーベル物理学賞のレントゲンからきているし
粒子線治療は高エネルギー加速器の大物ウイルソンが提案した。
画像診断でもおおくのノーベル賞が受賞されている。
高エネルギー物理は物理のなかの物理だ。
そこでのいちばんの話題は
大昔に
イギリス人のヒッグス教授が提案したヒッグズ粒子だが
わたしは
”信じれば見つかる”思う。
そのさきにはなにがあるかというと
つまりエネルギーがどんどんあがっていくと
4つに分かれていたすべての物理が
統合される地平が開けるはずだ。
統一理論
理論の要となる力の結合常数は現象のエネルギーが
あがると同じあたいになる。これは理論が統一されたことを
意味する、
図では電磁力と弱い力はすでに統一されて一本になっているが
他の強い力とっ重力が一点で交わっている。
(その先がまたわかれるというのも面白いが)

その理論(超弦理論)をリードしているのが
エドワード ウイッテン で
現在、世界で もっとも、あたまのよい人といわれている。
witten

ウイッテンは大学は名も知られていないところで、学部も
デイラックとおなじ電気工学科であった。
本当の勉強は
大学をでてからなのでしょうか?