AmaldiのEuroScience OpenForum2004の発表から
きれいなイメージを抜粋する。
ヨーロッパでは日本で重粒子線といっている粒子線を
ハドロンとか軽粒子と呼んでいる。ハドロンは上のイメージ図にあるように
電子(レプトン)と核子(ハドロン)でできている。核子(ハドロン)は
陽子と中性子でできている。核子はsらに細かいものでできている。
この図はわかりやすく
描いたもので実際とはことなる。
おおざっぱにいうとふつうの炭素イオンというと6個のずつの中性子と陽子と
11個の電子の一体ものでこれが
がんの標的にあたる。