大切は情報はなかなか手にはいらないという。

良い病院·普通の病院·悪い病院·最先端病院の情報もその一つだ。
良い医者·普通の医者·悪い医者だったら、自分の体験やうわさをもとに、意見を集められるかもしれない。

だが、病院となると、大きな病院を全体から判断するのは一般にひとにはできないだろう。
週刊誌や月刊誌もそんだ特集はやっていないようだ。

病院をそもそもそんな風に分類だきるのだろいか?
病院のなかにはいりろな科があるし、医者の質も、いろいろだろう。

病院の場合、一番上の人、院長やセンター長そして理事長の意見がどれくらいとりいれられるのだろう?

でも、みんなしりたい情報だ。

”最先端病院”かどうかは調べればわかるはずだが、ことが”最先端”だけに、
医師もしらないケースがおおく、
せいぜい、”X線治療”とか”ライナック”とくらいまでしか、聞けないのがほとんどだ。

病院がよいかどうかとなると、なにを基準にするのだろう。

たとえば、治療成績などは最近公開されるようになってきたから判定の基準のひとつに加えてよい。
医療ミスはなかなか公表されないだろうから、むつかしいとしても、裁判の数は年1000件くらいの
オーダーで有るというから、調べられるかもしれない。

患者側からいうと、
平均鉢時間や診断時間データを集計して、公開できるようにしたいところだ。
渡される薬の量とかも同様。
診療への拒否率などもしりたいところだ。
カルテを公開しているかなども重要な条件だ。

アメリカでははっきりと ”分野別で病院のランク付け” がだされていて、自分のところは全米で
何位とか、宣伝している。
その判定法などを勉強しておくことにしよう。

いずれも
これからの、”私”の課題だ。 時間がかかるが、この場で、進めていこうと思う。