こんにちは、たみこです。
みなさんは、肩が凝ったときに貼り薬を使ったりしますか?
凝りに効く貼り薬だと、有名なものに「ㇵの字貼り」でおなじみのサロンパスがありますよね。
たみこはサロンパスも使うのですが、よく使っているのはコレ
ロイヒつぼ膏
使ったことはなくても、ドラッグストアなどで見かけたことのある方も多いのではないでしょうか?
ロイヒおじさんのパッケージが印象的ですよね。
こちらの「ロイヒつぼ膏」は温感タイプの張り薬なのですが、ホームページの商品説明にはこのように書かれています。
辛口の温感刺激
トウガラシ成分に似たノニル酸ワニリルアミドによる温感の刺激が、患部の血行を促進!サリチル酸メチル、ℓ-メントールなどの鎮痛消炎作用とあわせて、コリに効くのでございます。
コリの芯に直撃するようなヒリヒリとした効き目感は、温感タイプならではでございます。
実際に使ってみると、想像を超えるヒリヒリ感で、とくに皮膚の薄い部分だと耐えられずに剥がしてしまうことさえあります。
貼り薬なのに、使用感も効果も、まるでお灸のような感じですね。
もちろんメーカー推奨の使用部位は、肩・腰・膝など一般的に悩みの多い部位なのですが、ネットを見てみると、いろいろな場所に使われている方がいらっしゃるようで・・・。
万能のツボといわれる合谷に貼ったり、こめかみに貼ったりする方もいるようですよ。
かくいうたみこも、実はいろいろなところに貼っていまして、こめかみや顔のエラにも貼りまくっています
そう、たみこにとって、もはや鎮痛消炎の作用が目的ではないんです。
さて、そんなたみこですが、寒くなってくるとロイヒつぼ膏を防寒グッズとして使い始めます。
首の付け根の「大椎」というツボや、足首・手首にも貼ったりするのですが、最近ひらめいたのが・・・
「耳」
耳ツボなどでも知られているように、耳にはたくさんのツボがあると言われていますよね。
たみこは以前から、「耳が冷えるなぁ」と思っていたので、なにか温めるいい方法はないかと考えていたんです。
そして、ロイヒつぼ膏を耳に貼ることを思いつきました
耳にある代表的なツボは、
そして、たみこが狙うエリアは「内分泌」「肺」「神門」のあたり。
ちなみに、それぞれのツボにはこんな効果があるようですよ。
内分泌:ホルモンなどの内分泌系の働きを整えるツボ。デトックスや代謝アップにも効果的。
肺:肩こりによる目の疲れ、頭痛、吐き気にも効果があるといわれているツボ。
神門:ストレスやイライラに効果的で、自律神経を整える働き、血行を促す働きなどが代表的。
たみこは「肺」をメインに貼ろうと思っていたのですが、せっかくなので他のツボにも貼ってみることにしました。
使用したのは、2枚のロイヒつぼ膏。
1枚を半分に、もう1枚を4等分に切りました。
半分の方は「肺」と「内分泌」のあたりに、4等分の方は「神門」、「噴門」と「胃」のあたりに。
寝る前に貼ってみましたよ。