効果音やモーションなどは滅多に評価されるものではないけれど。
一度人を惹きつければ、何度でもそれは使われる。
作る者にとって稼ぐことも次への大事なステップだが、
作った物が愛され、忘れられない事が一番の目標。
人であれば妬み妬まれる、でも物なら使うか無視するしかない。
今は過剰とも思えるほど、
安価で豊富な種類の中から道具を選べる恵まれた時代。
でも、それら全てを一人で背負えというのは全く話が別。
やりたい事、得意な事、嫌いな事、苦手な事は関連が薄い。
喜びに満たされればやりたくなり、
成功率が高ければ得意であり、
辛ければ嫌いになり、
経験が無いから苦手になる。