メディアこそポジティブ思考してほしい。 | とある社会人ゲーマーの電脳誌

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ネタは基本MMO。リアルもあるかも。
壁紙参照元:画像内のロゴを参照ください。

現在、ニコニコ動画での創作活動がメインになってきたので、
更新は止めてます。
気になる知り合いが居れば、
知り合ったゲーム関連の方でメッセージくれれば教えます。

煽り、パパラッチ、疑問形の無責任な標題。

今日もメディアは人間の悪評ばかり映します。
逆に番組という仮想現実の人間は褒められる。
その温度差が辛い。

どうして、その人間はそこにいたのか。

コネもあったかもしれない。
ちゃんと実力でのし上がったかもしれない。
応援してくれる人たちのおかげかもしれない。

でも、それをメディアは教えない。

それをネタにするときは、宣伝時と故人となった時くらい。
無力感ばかり襲ってくる。
そして映さない人は実力さえないのだと、暗にほくそ笑む。

生み出した人は亡くなってるのに、「二次創作」が延々と続いてくのも辛い。

企業が権利を持つという事。
それがある限り、作者の思惑は外れていくかもしれないのに。
皮ばかり似せて、何かのアピールに使われ。

それが当然であるかのように中身がころころ変わる。

そして、皮の外で真似した人には激昂する。
なぜならそうしないと、皮が溶け、維持できなくなるから。
それがどんどん表面化し、肥大化し。

そんな中できるのは
過去面白くもなかったものを面白くする努力。
そしてそれも完成すれば権利として皮を張る。

世の中が、「似ている」という一言へと収束されていく。