なんとなく言いたい主張。
だけど意見は人によって違うので、
喧嘩腰の議論になるのは嫌だ。
だったらここで言ってしまおう
ということで始めます。
ネイチャー誌というその筋では権威ある雑誌に載ったことで、
某研究者と共著者に対し、世紀の大発見か!?
という紹介記事がありました。
その後1週間後くらいに、
その親である理研が待ったをかけます。
その後、
なんやかんやそんなこんながあって、
結局白紙撤回という事態に。
新聞記事とか見てると、
不正とか流用はよくないねーで締めくくっていますが、
未だ常識が欠如してる私は、
以下3点が気になります。
1.どうして、『自爆』したのか。
2.どうして、ネイチャー誌に載った後で撤回要請をしたのか。
3.どうして、いらない研究扱いされたのか。
1.について、
普通おかしいですよね。
例を出せば、子供がテストで
総合点数が学年トップで表彰される段になってから、
親が「実はうちの子カンニングしてて…」
とカミングアウトするようなものです。
その後、子がどう不憫な扱いされるかと思うと、
知ってても、口が裂けても親は言いたくないはずです。
2.について、
そもそも内容に不備があるなら、
提出時点でしっかりチェックするはずですし、
掲載先もチェックして、「これでいいですよ。」
となって掲載されてるはずです。
なのに、そんなタイミングでのカミングアウトは
研究者だけでなく、
所属大学とネイチャー誌の評判を
むやみに傷つけるようなものです。
3.について、
普通の研究ならいざ知らず、
世紀の大発見かも、
と一度は取り上げられたにもかかわらず、
やれこの写真は流用だ。
この実験は嘘だ。
実験ノート?無いなら証明できないよね?
とか存在そのものを抹殺しようとしたことが甚だ疑問です。
本当にダメな奴だったら、
実証実験の際に「これ無理やん。」という話になりますよ。
そうなれば研究者の作為とか倫理という話にもなりますけど。
まぁ、毎日星の数ほどアイデアが湧いてても、
かっさらって自分の論文にするとか、
持論を否定的にとらえた論文をもみ消すとか、
氷山の一角かもしれないですけどね。
こうやって、希望ある未来を求めた
若者の光を奪っていくわけですかね、オソロシイオソロシイ。
ところで、この顛末のおかげで
iPS細胞への投資家は損せずに済みましたね。
STAP細胞という流星のごとく現れた脅威も去って、
あとは数年かけて実験して、
承認してもらい、
商品化を目指すばかりでしょうか。
STAP細胞研究者の方も権威とか、
ビジネスとかと関係ない場所で
実験をリトライし、
「STAP細胞は、確かに存在します。」
の証明を是非求めていってほしいものです。
研究者にとって、
研究成果をつぶされることほどの
人格否定はないのですからね。
以上、主張終わりです。
ちなみに、電子の海への遠吠えのため、
コメントきても表示・返答はしかねますので、ご了承ください。