大統領選を前にして、バイデン大統領の言動が
怪しい！と連日の報道。
ゼレンスキーをプーチン、ハリス副大統領をトランプと。
何かのギャグかいなと思わなくもない。
でもなんか、こういうのも誘導臭いなあと思う。
バイデンの言い間違いなんて、何年も前からずっと。
去年だったっけ、ゼレンスキーの事を
「ウラジミール」って呼んでた。
やっぱりプーチンやんっ(笑)
でも、実際のスピーチ自体はトランプより何倍も
マシだと思うが。
つまりはここに来てヤバい！じゃなくて
ずっと平常運転なわけだから(笑)
それをまあ、「よくやった、ジョー（バイデン）」
と即座にヤジを飛ばす対抗馬の人間性もどうかなと
思うよね。こっちも私から見たらジジイだしさ。
恐らく近いうちにバイデンに代わってハリスか、
オバマ夫人かが担ぎ出されてくるんじゃないかと。
その流れに誘導しようとしている勢力があるね。
それでもバイデンは、「自分はまだイケる」と。
日本にもいるねえ、二階のオッサンとか。
ヨボヨボなのに欲とプライドだけは一人前ってのが
私がジジイを嫌う理由でもあるんだが。
年相応にうまいぐあいに枯れないもんなのか？
なかなか運転免許を返納しない老人と同じ。
自分の限界がわかってない、きっとすでに、限界を
知る能力すら衰えている。
その「まだ出来る！」を無駄に尊重する優しい
優しい優しいきれいごと大好き人間達が擁護する
から、取り返しがつかない事態を招く。
アメリカよなんでこうなった(笑)
怖いのは、黒いカバンに入った「核のボタン」
を老害に預けていいのかって事だけなんだが。
確か広島の平和記念公園にまで持ち込んだよね…。
あれびっくりしたわ。
老害ってのは自分の老い先が短いから、真剣に
未来を考えてくれないんだよね。
原発の廃棄物がどれだけ溜まろうが、自分の生きてる
間には関係ないとばかりに原発推進する。
自分の懐に入る利益優先で。
自分の限界がどこにあるかは、本来なら自分が一番
よくわかるはずなんだけど、その認識能力が
衰えてる場合は、他人が心を鬼にして言わないと。
その辺のオッサンなら犠牲者数人ぐらいで済むが、
規模が米国まるごとだもんねえ。