１４日夜、大阪市港区の自宅で夫を刃物で刺したとして、６４歳の妻が逮捕されました。妻は夫から「晩ごはんまだか」などと言われたことに腹を立て刺したとみられ、夫は搬送先の病院で死亡しました。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、大阪市港区の職業不詳、岡田パメラ容疑者（６４）です。
岡田容疑者は１４日午後１０時すぎ、３階建ての自宅で夫の岡田勝さん（７６）の腹を包丁で刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。勝さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと事件直前、２階の台所で夕食を作っていた岡田容疑者は３階にいた勝さんから「晩ごはんはまだか」と言われて腹を立て、包丁を持って３階に上がり、ベッドにあおむけで寝転んでいた勝さんを刺したということです。
岡田容疑者は自ら消防に通報していて、警察に対し「『死ね』と言いながら刺しました」と、容疑を認めています。
２人は数日前からけんかをしていたといい、警察は容疑を殺人に切り替えて事件のいきさつを詳しく調べる方針です。
ひと昔前のバブル時代、日本の女に相手にされないオッサンがフィリピーナを嫁にすることが多かったような(笑)
この寝転んで飯まだかと問うた勝さん、無職かと思いきや
アルバイトしていたらしい。76歳でもちゃんと仕事に
行ってるのえらい。そして嫁パメラは職業不詳。
「飯まだか」ぐらい言わせてやっても良かろうと思うが…
腹が立ったんだろうね。勝さん死ぬ前ビックリしただろうなと思うとなんとも気の毒。
そもそも午後10時は飯はとうに食い終わっている時間。
飯まだかって言いたくなるよ。
最初、寝転んで飯まだかって言ったジジイに非があるような気がしなくもなかった。でも殺された時間帯とか色々加味していくと、やっぱりパメラが短気だっただけ、一方的に刺した方が悪い、と思ったんだった。
ヤフコメ見てても、「嫁が作るの当たり前と思うな」
とか、ステレオタイプの浅い意見ばかりだった。
ホント参考にもならないねあのゴミ捨て場は。
飯まだかで刺されてたら日本の男の死体が積み上がる(笑)
うちの家は実家も含め、夕食は19時きっかり。
全力で支度してピッタリに食卓に並べる。
子どもらの塾とか旦那の残業とか、それぞれの帰宅に
合わせる事もあったが、飯まだかなんて絶対に言わせなかっ
た。そんなつまんない事でモタモタしないもん。
作るのも好きだから人に任せられなかったのもあるし。
私が夫でパメラのような嫁が居たら私も言うかも(笑)
トロい嫁要らない。
昔はこういう勝風の男をウザいと思っていた。
舅がそんな感じで、自分はどっかり座ってんのに
飯出来るのが遅い！って怒ってばかりいたから。
でも実際、姑の段取りが悪すぎて本当に遅かった。
わざわざ人を無駄にイラつかせる程モタつく姑の
所作が、本当に心の底から嫌いだった。
料理は段取り、普段の食事なんて半時間もあれば
仕上がるんだから。凝った料理作るわけじゃなし。
それこそ炊飯器スイッチ押して炊き上がりまでに
一気に作り上げる、その達成感たるや。
父はまだかとは言わないし、母は潔癖だから
時間通りに作るんだけど、いつだって10分前ぐらい
から食卓の周りをキャンプファイヤーのように
ぐるぐる回ったりお茶入れたりしてて、
「せかされてる気がする」と母を怒らせていた(笑)
見てる分には面白かったけど。
飯の時間に飯が食卓に並んでないのって不快でしょ。
お腹空いてると皆機嫌悪くなるし。
私は1人でも時間はピッタリに仕上げる。
そうすると自分の機嫌がよくなる。
夫に手伝われるのもウザかった。手が遅いから(笑)
褒めて育てて…みたいな賢い嫁のエピソードもよく
聞くけど、大のオトナをそんな小ばかにする作業
アホらしくてやる気にもならんかった。
私が嫌いな言葉のひとつ、
「自分が変われば相手も変わる」にも通ずる。
苦手な人は無理にやんなくていいよ。
得意分野はそれぞれなんだから、お互い区分けして
うまいことやんないと。
私はそういうのが面倒だから放り出したが。
学ばないままダラダラ長年連れ添うとこんな悲劇が
待ってる。バカみたい。
知り合いの会社の重役は、定年後嫁に捨てられるのを
恐れて定年前から料理教室に通い、頑張って一通りの
料理を作れるようになった。
退職の挨拶に来た時に嬉しそうに
「多分オレ、嫁に捨てられる事はなさそう♪」と
〇暴みたいないかつい顔が可愛い子ぶって(笑)
凝り性だから料理も楽しくなったみたい。
嫁の為に腕をふるって喜ばれたって。
多分ね、嫁の事がずっと大好きなんだと思う。
夫の方が嫁を大好きなパターンが一番円満ね。
周りを見てるとそんな感じがする。
今回の事件での学びは、
フィリピーナの沸点はかなり低いってことかな。