インディージョーンズと運命のダイヤル(ネタバレなし) | ごめんそれほど好きじゃない

ごめんそれほど好きじゃない

好きだけどそれほど熱中してるわけじゃないんです。

インディージョーンズと運命のダイヤル、を観てきた。

客の年齢層が高い(同年代ともいう)映画は久しぶりだ(笑)

私も年を取ったが、ハリソン・フォードも年を取った。

爺さんが多いということは、つまりだな、映画上映中にトイレに立つ人が多いってことだ。

この映画、2時間45分と結構長いので、まあ画面の前をチラチラとトイレに向かう爺さんのシルエットが横切るのなんの。最後列の席にいるとよく見える。

 

もうマスクの強制は無いんだが、隣に座った爺さんの口臭が酷くてもう鼻がひん曲がりそうだったのでマスクを付けた。

 

あと、周囲を気にせず上映中も声高に喋る婆さんと、音楽に合わせてるつもりなのか貧乏ゆすりをやめない爺さん、

世間では若者のマナーが~とか言うが、一番タチが悪いのは高齢者のそれ。映画館ではそれが顕著に出る。

殆どの人はちゃんとしてるんだろうけど、悪目立ちするんだろうね。絶対人の注意を聞かないし。

 

相貌失認あるあるで、途中で誰が誰だかわからなくなるアクシデントにも見舞われたが、面白く退屈しない映画だった。

さすがにハリソン・フォードの顔は見失わない(笑)

このシリーズ、初回から映画館で観ているのでね。

やっぱり公開されたら観なきゃ、となる。

昔のパンフレットは安かったよなあ…と、今回の薄くて高いパンフレットを購入して実感。

 

ラストのシーンでちょっと、次回作を匂わせるようなカットがあったんだが、元気なハリソンおじさんなら可能かも。

頑張って長生きしてね。