理論編で、入浴剤を作るための数量を検討しましたので、それを元に試作してみました

(お湯約200Lに対してです。お湯の量で入れる量は調整
)
準備するもの
重曹、クエン酸、塩、アルコール、100円ショップにある30ccぐらいのスプレー瓶、ビニル袋
重曹、クエン酸は近頃では、掃除の便利グッズとしてホームセンター等で簡単に手に入ります。
私はホームセンターで買いました。100円ショップなどでも入手できるらしいです。
アルコールもドラッグストアなどで買えます。スプレー瓶に入れて使います。
塩は食用でOKです。塩はつなぎ的に使用してますので反応には関与しませんが、デトックス、保湿、美肌効果があるらしいです

☆注意点☆
○重曹はアルカリ、クエン酸は酸であるため、取扱いには十分注意してください。
○薬品類は出来るだけ素手では触らず、スプーン等を使用してください。手についた場合は速やかに手を洗うように心掛けてください。
○重曹とクエン酸が混ざった状態で水分を加えると二酸化炭素が発生します。
○混ぜた物をお風呂に入れると、二酸化炭素が発生します。下記試作品の数量で完全にクエン酸が2段階中和反応したとすると理論上約4.5Lの炭酸ガスが発生しますので、換気するなど十分対策をしてください。とはいえ、2Lペットボトル2本分強の量なので、それほどの量ではありません。
○重曹は水に溶けると、弱アルカリ性を示します。肌荒れなどの肌トラブルが起こる可能性がありますので、肌の弱い方はためさないか少ない量から肌の様子を見ながら試してみてください。
○目には入らないように気を付け、目に入った場合は、十分な水で洗い流してください。
炭酸ガスの出る入浴剤(お風呂200L設定で重曹泉仕様)・ 重曹84g クエン酸18g 塩15g をビニル袋に入れる。
・しゃかしゃかと均一にかき混ぜる。
・ アルコールを小分けにスプレーしてかき混ぜる。
※アルコールを適量含ませるとギュッと握ることが出来るようになります。
このときは、アルコール13gほど入れたらギュッとできるようになりました。
・ 袋の上からギュッと固く握って球状にすればできあがり。

・大きさはこれぐらい↓

・ 袋の口を縛ってそのまましばらく置いておく。(冷蔵庫に入れても良い)
固めて球状にするのは、錠剤にして外の部分から徐々に中和させてシュワシュワっと炭酸ガスを少しずつ出させるためです。なので、球状にこだわるわけではなく、何か型にいれて形を楽しむのもいいですね

アルコールが入手できない、固めるのが面倒とかなら、混ぜ合わせたものをそのままお風呂に入れてもいいです。でも、入れたらジュワッと一気に炭酸ガスが出るのでシュワシュワがあまり感じることが出来ないのであまり楽しくないです

あくまでも計算上ですので、きっちり予想通り反応するとは限りません。理論通り反応したらいいなぁ~というゆる~い感じですので、混ぜる量も大雑把に
重曹大さじ9 クエン酸大さじ2 食塩大さじ1 を混ぜるでもよし、
アルカリ分が強いとおもわれるなら、重曹の量を減らせばよいです。
また、単にクエン酸のみをお風呂に入れて楽しむという方法もあるので、多少混ぜる数量がずれていたとしてもさほど気にすることはないです

出来た物をお風呂に入れてみました
なるほど、投入した途端にすごい勢いでシュワシュワっと炭酸ガスが発生します
。でも約2分ほどでシュワシュワタイムが終わってしまいました
お湯はというと、柔らかくなった感じはありますし、肌に対する滑り感は良くなったと思います。
普段のお風呂でも気持ちいいのですが、お湯が柔らかくなるとやっぱりほっこりしますね~
今回の試作は、香り付けをしていないので無臭でしたが、これにリラックスできるラベンダーとかお気に入りのアロマオイルを入れればバッチシですね

入浴後も結構ほかほかしていい感じでした。
全身の血流もアップ
するので、コリを感じている部分のストレッチでコリも解消できるかも
私は比較的肌が強いほうなので、入浴後に肌荒れが出たと言うことは無かったです。
しかしながら、日本三大美人の湯である龍神温泉の炭酸水素イオン濃度は893mg/kg!!
重曹濃度に換算すると、約1230mg/kg!!!温泉最低基準のなんと約3.6倍量です

もっとバンバン重曹を入れても大丈夫かも
しれません…ちなみに、
石鹸百科さんのバスボムの作り方
を参考にさせていただきました。
最後に、これを読まれた方がもし試される場合は、
お風呂に電解質の物(重曹、クエン酸、塩など)が少量溶け込むだけでお湯はずいぶん軟らかくなりますので、少なめの量から試して肌の様子を見ながら、自己責任においてお楽しみください。
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