たぶん今年ラストのカシオペア紀行の撮影会 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

19日の休日の日記ですよ。

 

この日は、青森行のカシオペア紀行が運行されるという情報が選ばれし伝説の賢者に伝わってました。

 

ちなみに、今年の残りのカシオペア紀行の運行予定は、23日上野発の青森行と来月24日発の仙台行のみ。

 

しかし、青森行は出勤日なので撮影会を開催できず。さらに、仙台行はたぶん無理。

 

つーことは、今回の運行が個人的に今年ラストの撮影会となるかもよ。

 

なので、撮影会を開催することにしました。

 

まず、朝。自宅を出発したワタシは市内の撮影会の会場に向かいました。

 

そして、撮影会の会場に到着してスタンバイ。ここではレストラン列車であるキハ110系の東北エモーションとのツーショットを撮影しますよ。

 

…ところがだ。まもなくカシオペア紀行が通過するという頃に東北エモーションの列車がどっかに移動しちゃった。

 

そして、6:55頃にカシオペア紀行が通過。

 

 

強引に大湊線で運行されてるキハ110系とのツーショットを撮影。

 

なんか、大湊線用のキハ110系の奥に東北エモーションの列車が見えるけど、これはツーショットと言えないでしょ。

 

さて。この後は、カシオペア紀行の返却回送の撮影会の会場に向かいますよ。

 

つーわけで、八戸西ICから八戸道を走り、八戸JCTから三陸道を走りました。

 

そして、ほんの少し走ったとこで、気仙沼中央ICに到着。

 

ここで、ちょいと撮影会を開催しますよ。

 


 

気仙沼中央ICに接続するR45を撮影。

 

お気付きの通り、ここのR45側に設置されてる信号機が3段になってるんですよ。

 

レアなので、アップでも撮影。

 

 

 

 

 

よく見ると、上段には左折:直進:右折の矢印信号。そして、中段は画像の通りにBYR信号。さらに下段は右折用の矢印信号となってます。

 

これは、先ほどのR45の画像に「有事対策用」と補助標識が設置されてることから察するに、通常はBYR信号+下段の右折用矢印信号で運用。そして、万が一なんらかの理由で三陸道が通行止めになった時に、通行止め区間への車の進入を防ぐために上段の矢印信号で運用するということなのかもね。

 

さらに撮影会を続行。

 

 

三陸道からの出口用の信号機は高架橋の下に設置されてるために低い信号となってますよ。素敵なビジュアルですね。

 

さらにR45からも撮影。

 

 

三陸道の高架橋とR45のツーショット。

 

せっかくなので、緑看をアップで撮影。

 

 

なかなか素敵ですな。

 

さて。気仙沼中央ICでの撮影会はここまで。移動しますよー。

 

さらに三陸道を少し走ったとこで、三滝堂ICに到着。

 

ここにある道の駅三滝堂に寄りましたよ。

 

 

この日は、ここでランチタイム。

 

道の駅の中にある食堂に入って、油麩丼を発注。

 

 

登米市のご当地グルメですよ。

 

ツユを吸った油麩の独特の食感がなんとも言えないですね。いわゆるカツ丼や親子丼みたいなガツンと来る力強さは感じない、どちらかと言うとおしとやかなイメージ。

 

でも、玉子丼よりは食べ応えがあるよ。

 

なかなか個性的な油麩丼を美味しく戴きました。

 

さて。この後は、さらに三陸道を走って、途中の春日PAで休憩。

 

 

少し時間的に余裕があるので、少し仮眠しました。

 

そして、出発。

 

 

目的地の近くの利府中ICまで1kmですよ。

 

少し走って利府中ICから一般道に。

 

したらば、素敵な絶景を発見。

 

 

みんな大好きハト標識ですよー。

 

もちろん、アップでも撮影。

 

 

条件が厳しいので全国的にもなかなか見かけないハト標識を発見することが出来たなんて、平和になるに違いない。

 

さて。平和な気分に浸りながら少し走って目的地の撮影会の会場に到着。スタンバイしましたよ。

 

少し待ったとこで、仙石東北ラインの快速列車が通過。

 

 

ちょっと思いの外曇り空ですな。

 

さらに待ったとこで、今度は仙石線の列車が通過。

 

 

東北本線と仙石線が並行してるので、どちらの列車も撮影できるよ。

 

さらに待ったとこで、今度は東北本線の列車が通過。

 

 

なかなか見応えのある6両編成の列車。

 

さらに待ったとこで、再び東北本線の列車が通過。

 

 

今度は4両編成の701系ですよ。

 

新型車両が導入されつつたるので、いつまで撮影できるか分かんない車両ですよ。

 

さて。この701系が通過した後も踏切が鳴ってました。下りの乗客相手の列車は来ない時間帯なので、たぶん貨物列車だろうね。

 

カメラのスイッチを切りました。

 

したらば、まさかのびゅうコースター風っこの回送が通過していきました。

 

あららー。びゅうコースター風っこのことをすっかり忘れてた。慌ててカメラのスイッチを入れて撮影。

 

 

こりゃ、リベンジ必須ですな。

 

さて。さらに待ったとこで、空に虹が出てきた。これは虹とのツーショットチャンスか?と思ったんですけどね。数分後に消えちゃってぬか喜び。

 

そして、虹が消えちゃってから数分後の15:17頃にカシオペア紀行の返却回送が通過。

 

 

 

カシオペア紀行とR45のツーショットですよー。

 

結局、曇り空のままだったけど、なんとか撮影。

 

これにて、たぶん今年のカシオペア紀行の撮影会は終了。来年も何回か撮影したいもんですね。

 

さて。この後は三陸道を走って道の駅上品の郷に向かいました。

 

 

読み方は「じょうぼんのさと」ね。

 

今回は、ここで温泉タイム。施設内にあるふたごの湯に向かいました。

 

 

入館して、まずはサウナ&水風呂を2ラウンド。

 

サウナは丁度良い熱さ。そして、特筆すべきは水風呂。

 

ここの温泉は含鉄塩化物泉なんですが、源泉の温度が低いので、水風呂は源泉をそのまま使用してるんですよ。

 

茶褐色の水風呂は少し錆びた鉄の香りがして、これがまた気持ち良い。じっくりと整いました。

 

そして、サウナ&水風呂の後は内湯。この日は、檜風呂でした。

 

檜の優しい肌触りの浴槽で温泉をじっくりまったりと満喫。露天風風呂はガラス戸が閉まっていたため、ほとんど内湯状態でしたが、内湯と外気浴を交互に堪能してゆったりまったりと温泉タイムを満喫しました。

 

そして、温泉タイムの後は夕食タイム。館内の食堂木ららにあるダイニングたまり場で焼肉定食を発注。

 

 

千切りキャベツに少し濃いめの味付けの焼肉が良く合う。そこにご飯&味噌汁。幸せの三角食べですね。

 

美味しく戴きました。

 

そして、この後は三陸道を北上して帰宅しました。