みなさん、こんにちわ。
先日の24日に津軽半島をドライブした時の日記で触れたように、この日はR339の階段国道を観光しましたよ。
しかし、その時の日記ではサラッと軽く触れただけ。
それは、改めて階段国道をレポートするためなのでした。
つーわけで、R339階段国道をレポートしますよ。
まず、階段国道の下側からスタート。
まず、R339と三厩漁港の方に向かう町道との交差点を撮影。
色褪せちゃってるけど、赤っぽい色のタイルが貼られてるとこがR339ですよ。
国道脇に案内看板が設置されてるので、チェック。うっかりルートミスしたら大変だからね。
ふむふむ、なるほど。
一見すると階段国道に進まずに右方向に向かえば、そのまま龍飛岬灯台経由で階段国道の上の方に向かえそうだよ。
しかし、これはトラップ。この区間は道が繋がってないはずだよ。
さて。それでは、ルートミスしないように細心の注意を払いながら進みますよ。
少し歩くと、これから進む339階段国道の区間が見えるよ。
ヘアピンカーブが連続する交通の難所であることがよく分かるよ。
さらに進みますよ。
すると、普通にアスファルト舗装になりました。
ごく普通の国道の姿ですね。
しかし、これは一瞬のことで、再びタイルに戻りますよ。
さらに進んで直角カーブ。
ここに階段国道を案内する看板がたってました。
矢印的に今来た道を戻るように見えてしまうけど、おそらく町道側から見た時に階段国道区間の入口を示してるものだと思われるよ。
さらに進みました。
すると、階段登場。
いよいよ、階段国道区間ですかね。
しかし、これはおそらく前菜的な存在。この先にメインディッシュが待ってますよ。
さらに進んで民家の脇を歩いていきます。
そして、この民家を過ぎたとこで、いよいよメインディッシュご登場。
階段国道とR339のおにぎりですよ。
近付いて撮影。
中央分離帯が整備された国道ですよ。
規制速度の標識ナッシングなので、60km/hまで出して歩くことが出来ますよ。
ちょいと、今来た方を撮影。
R339と町道との交差点が見えますよ。
それでは、階段国道を進みますね。
険しい地形のとこなので、ヘアピンカーブがありますよ。
いくら60km/hまで出して歩くことが可能だとは言え、スピードの出しすぎには要注意ですね。
さらに進みますね。
所々、中央分離帯が消滅して幅員減少となってしまいます。
離合注意ですな。
さらに進むと、少し平坦なとこに出ました。
振り向いて、今来た方向を撮影。
R339のおにぎりと階段国道のツーショット。
少し進んだとこで改めて振り向いて撮影。
手前にR339。そして、後方には津軽海峡。さらに向こう側には北海道が見えるよ。
なかなか壮大な絶景ですな。
ちなみに、ここにスタンプ台が設置されてるんですよ。
窓を開けてスタンプタイム。中にスタンプと用紙が準備されてます。
しっかりと、失敗しないように細心の注意を払いながら力強くスタンプを押しました。
スマホで撮影したけど、うっかりデジカメで撮影するのを忘れました。
さて。さらに進みますよ。
少し歩くと、再び階段。
階段国道の後半ですよ。
前半と違ってヘアピンカーブナッシング。
木々の間を中央分離帯が整備された歩きやすい国道を歩いていきますよ。
そして、階段国道の上側が見えてきました。
ゴ~ル。
振り向いて、今来た方を見てみました。
下側と違って階段国道であることを大々的に案内する看板が立ってますよ。
先ほどの中間地点でも見えましたが、津軽海峡の向こう側に北海道が見えますよ。
津軽海峡と北海道。そして、手前にはR339のおにぎり。
なかなか爽やかな光景ですな。
画像を見てお分かりかと思いますが、国道の周囲には紫陽花が植えられてますよ。初夏の頃がベストシーズンかもですね。
さて。コチラ側にも案内看板が設置されてます。
先ほどの下側の案内看板にもありましたが、三厩駅のとこにキハ40系の盛岡色であろう車両が描かれてますよ。
キハ40系が引退する時はいわゆる五能色が運行されていたので、それより以前の時代を思い出させる貴重なイラストですな。
さて。階段国道の上側の交差点全体も撮影してみましょう。
R339は階段国道側から画像右上方面へと続きますよ。そして、画像右下方面に向かうのは町道。
ちなみに、この写真は階段村道から撮影しました。
…というわけで、R339階段国道レポートはここまで。
是非とも穏やかに晴れた日にゆっくりと訪れてみてくださいね。