みなさん、こんにちわ。
28日の休日の日記ですよー。
この日は晴れの予報。でも、ちょいと遅めに自宅を出発。
R45を南下して洋野町の喜利屋で早めのランチ。
ナポリタンを発注。
以前も戴いたことがあるけど、美味しいナポリタン。シャキシャキ感が残ってる玉ネギが程よいアクセント。さらに、ピーマンとかハムとかが良い味を出してるね。さらに、ケチャップたっぷりスパゲティ。粉チーズとタバスコで味変しながら戴く昔ながらのナポリタンは美味しいねぇ。
さて。ランチタイムを満喫した後は、陸中八木駅の近くにある撮影会の会場に移動。
少し待ったとこで、八戸線のレストラン列車、東北エモーションを撮影。
ゆっくりと初冬の太平洋を眺めながら走っていきました。
さて。この後は久慈市に向かいました。ここで12月に開通する三陸道の撮影会を開催したよ。
まず、下り線側を撮影…。
…と思ったら、目の前のR45下り線が渋滞で撮影できないというサプライズ。仕方ないので、まずは久慈I.C交差点で撮影会を開催。
新たに三陸道と記された青看に更新されてました。
さらに反対側でも撮影。
宮古方面は隠してる部分を剥がせばいいだけ。
さらに、宮古方面をパシャリ。
三陸道への分岐部分も姿を現してました。
そして、コチラも青看と緑看の準備完了。
ベールに包まれている部分が白日の下にさらされる日が待ち遠しいですね。
さらに、三陸道への合流部分もパシャリ。
R45から分岐してすぐ三陸道に合流という構造。
さて。コチラ側から下り線の出口付近も撮影しようと歩いていたら、先ほどまで渋滞してた下り線の車が少なくなってた。
これは、チャンスかしら?戻ることにしたよ。
んで、久慈I.Cに戻って交差点を渡ったら久慈道路の表示を発見。
遺跡が残ってた気分。今後もこっそりと残っていてくれないかなぁ。
さて。ここから先ほど歩いてきた下り線の歩道を歩いて戻った。
そして、戻りながら撮影会を開催。
久慈I.Cから出てすぐR45に合流ですよ。
速攻スピードダウン必須ですな。
んで、反対側もパシャリ。
すぐ近くで三陸道を眺められる人気スポットになりそうな予感ですな。
さらに、下り線入口を望遠で撮影。
以前は止まれの標識があったんだけどね。久慈I.Cの工事が始まって湊高架橋が通行止めになってから全ての車が一旦久慈I.Cの交差点を通過しなくちゃいけなくなったことにより、一時停止する必要がなくなったので、止まれの標識が隠されてたんですよ。
でも、標識自体を撤去してなかったので、まさか開通後に一時停止規制復活かと思ったんだけど、やはり撤去されましたね。
しかし、加速車線が短いので、開通後は一気に合流しなくちゃですね。
さて。この後は、普代に向かいました。
ちょろっと走って、三陸道の普代北側の仮出入口に到着。ここでも撮影会を開催したよ。
まず、自動車専用道の告知緑看をパシャリ。
さらに、青看も撮影。
12月の三陸道全線開通後には廃止される仮出入口に設置されている青看。当然ながら、開通後には撤去されますよ。
その青看には『三陸北道路』との表記。このネーミングを見られるのも後わずか。
さらに、仮出入口を撮影。
建設が進んだ関係で仮出入口付近は少々急カーブ。後は、開通直前に急カーブ部分から左側に伸びる三陸道と繋げるように舗装すればよいだけですかね。
いよいよ最終段階に入った感たっぷりですね。
せっかくなので、普代側から仮出入口との交差点を撮影。
コチラ側には一時停止規制。当然といえば当然ですが、これも三陸道が開通した暁には解除されるんでしょうね。一時停止する意味ナッシングですもん。
さらに、仮設置の青看も鎮座。
さらに、もっと手前には自動車専用道の告知緑看も鎮座。
この緑看も見られるのは後わずか。
今まで普通にあったものが消えるというのは少々寂しいものでもあるけど、新たな時代の幕開けという期待感もありますな。
さて。この後は、この仮出入口と普代I.Cを往復しました。たぶん、ラストの仮出入口走行でしたよ。次に来る時は三陸道をそのまま通過ということだろうね。実に楽しみだ。
さて。この後は、ちょいとR45を走って普代村の中心街の方に向かいました。
そして、岩手r202との交差点に到着。
ここから岩手202をドライブすることにしたよ。
すぐ1.5車線の狭路になってたけど、途中からセンターラインのある2車線路となって普通の県道ですよ。
んで、しばらく走ったとこで、冬季通行止めが告知されてるとこに到着。
ゲートがあるので、ここから先は冬季通行止めになるみたい。
走行日は通行止めじゃなかったので、そのまま走行したよ。少し走ったとこでカーブが続く上り坂になったよ。
そして、岩泉町との町村境である御沢峠に到着。
ここから下り坂。くねくねといくつものカーブを繰り返しながら下っていきました。
そして、岩泉町側の冬季通行止めゲートに到着。
どうやら、ガードレールを移動して通行止めゲートとするタイプみたい。なんか、珍しいね。
さらに走ったよ。
そして、少し走ったとこで、年々口橋に到着。
この橋を渡った先に交差点。
先日、R45の安家大橋から岩手r273をドライブした時に来たとこですよ。
ここを左折して、そのまま岩手r202を走りました。
そして、少し走ったとこで、川口集落に到着。ここで、先日のドライブの時に発見した通学路の旧型標識と再開。
初冬になって見つけやすくなってましたよ。
それでね。この標識があるということは、近くに学校があったということ。しかし、前回はその学校を発見することが出来ませんでした。
なので、今回は学校を探してみた。
したらば、何やら意味深な路面を発見。
前回は気が付かなかったけど、横断歩道の跡があるよ。
そして、その横断歩道の跡があるとこに、意味深な門柱が建ってた。
一部の文字が見えなかったけど、地名から察するに岩泉町立安家小学校川口分校の校門跡だと思われるよ。
その校門跡と横断歩道跡を撮影。
校門跡の後方は盛り土があって分校があった面影は見つかりませんでした。
調べてみると、2002年に廃校となったみたい。つい最近と思ってしまうけど、かれこれ20年ぐらい経ってるんですね。
この分校が現役だった時代に想いを馳せながら、川口集落を抜けて、安家に到着。
前回はここから岩手r7へと進んだのですが、今回はそのまま岩手r202を走ってみることにしました。
前回、先ほどの川口集落で見つけた通学路の旧型標識の他に、その手前の岩手r273では注意とか危険の旧型標識を発見してました。
なので、この先にもひょっとして旧型標識が残ってたりするんじゃない?淡い期待を胸に進みましたよ。
いくつかの集落を過ぎていきました。
しかし、残念ながら旧型標識はありませんでした。そのまま大坂本の集落を過ぎたとこで、町道との交差点に到着。
岩手r202はここを左折。
しかし、ここから先は通行止めですよ。
既に冬季通行止めとなったわけじゃなく、路肩決壊のため通行止め。しかも、当面の間。
通行止め解除まであと何年かかるかというより、ヘタするとこのまま廃道という空気感が漂ってるよ。
いつの日か、この先も走れることを期待しながら、直進して町道に進むことにしたよ。
ご丁寧に久慈市に通じてると案内する看板が設置されているよ。
まぁ、久慈市といっても山形町の方だし、その前に平庭高原に通じる道もあるんだけどね。
しかし、この時点で16時前。日没までに山道を抜けることが出来るかしら?まぁ、平庭高原に抜けるルートだったらなんとかなるんじゃない?
つーわけで、突入。
すると、道路の両脇に積もった雪がだんだんと多くなってきた。辛うじて、路面には積もってないけど。
そんな感じに5分ほど進んでいったら…、
まさかの通行止め告知…。
通行止めになったばかりだし、バリゲート設置されてないから進もうと思えば進めるだろうけど、通行止めは通行止め。ここは従わなくちゃですよ。
…とは言っても、通行止めになってるんだったら、先ほどの大坂本の交差点で告知してほしかったわー。
泣く泣くUターンして今来た道を戻ることにしました。
途中のことを考慮すれば、暗くなる前に安家の岩手r7に辿りつきたいところ。急いで戻ったよ。
んで、なんとか暗くなる直前に安家に到着。そこから岩手r7を走り久慈市中心部に。そこから久慈I.Cに向かってから三陸道を走ったよ。
そして、階上町にあるとんかつ弥次喜多に寄って夕食タイム。
いつも特大ロースかつ定食を戴くので、今回はチキンかつ定食を発注。
とんかつも美味しいけど、チキンかつも美味しい。
もちろん、キャベツも美味しいよ。ドレッシングが良い味を出しているんだ。
優しい味のご飯と味噌汁に満たされながらチキンカツを美味しく堪能しました。
そして、この後は帰宅しました。