国道341号線レポ~ト(vol.1) | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

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みなさん、こんにちわ。


さて。12日の休日に国道341号線を走ってきたので、久々に国道レポートをしたいと思いますよ。


国道282号線を鹿角市の中心地から南下して東北道の鹿角八幡平I.Cを過ぎて少し走ると、長嶺交差点に到着します。





ここを右折したとこから国道341号線がスタートしますよー。


つーわけで、右折。





右折すると、少しだけ集落の中を走ります。


しかし、すぐ長閑な田園風景の中を走る快走路となりますよ。





センターラインのある2車線の快走路を進みます。


交通量が少ないので、制限速度に注意ですよー。


そんな快走路な国道341号線を走っていくと…、




やたら上から目線な50km/h制限の標識があった。


制限速度はキチンと守れ!と、威圧的に訴えかけてくるような雰囲気。



そんな国道341号線を走っていくと…、





今度は腰の低いおにぎりが佇んでた。


そんなに気をつかわずに…。と、逆にコチラが遠慮してしまいそうになりますよ。


公安と自治体じゃ、こうも態度が違うのか。そんなことを感じずにはいられないですね。



さて。そんな国道341号線ですが、少しカーブや勾配があるとこが出てきますが、相変わらずの快走路。


しかし、さらに走っていくと、ちょっと勾配が急になってきます。


すると、八幡平にようこそ的なゲートのとこに着きます。




これからは急勾配や急カーブの多い山岳路となってきますよ。


でも、センターラインのある2車線道路のままですので、走りやすい道ですよ。


そんな山岳路な国道341号線を走っていくと、秋田r23との交点に到着。




秋田r23は八幡平の見返峠の秋田県と岩手県との県境から岩手r23となり、松尾鉱山跡とか八幡平温泉郷とかの方に通じてますよ。


さらに国道341号線を進みますよ。





相変わらず急勾配や急カーブが続きますが、九十九折りというレベルじゃないですよ。


途中にスノーシェッドが多く設置されているのは、雪国の山岳路ならではというとこですかね。



そして、さらに走っていくと、大場谷地に到着。




ここには湿原があって、シーズン中には高山植物が咲き乱れて素敵な光景を楽しむことが出来ますよ。


まぁ、ワタシが来た時は咲いている花ナッシングでただの草むらでしたが。


さて。今まで上り坂だった国道341号線は、この大場谷地のあたりから下り坂に転じますよ。




センターラインのある2車線道路とは言え、下り坂の先にあるカーブはキツイので、スピードの出しすぎに注意ですよ。


そんな山岳路な国道341号線を走っていくと、川からの高さが低い橋を渡ります。






この辺りまで来れば、急勾配は無くなって走りやすい快走路となりますよ。


そして、プレイパーク戸瀬へ通じる道との交点を過ぎた辺りから木々の間から玉川ダム湖である宝仙湖がわずかに見えてきます。


たまにダム湖畔に架かる橋があるのですが、そこからは宝仙湖がよく見えますよ。







途中に展望台があったり、玉川ダムにも展望広場が整備されているので、ちょいと寄り道するのも良いですね。



さて。玉川ダムを過ぎると、玉川がごく普通の川となると思いきや、再びダム湖っぽくなりますよ。


それは、下流にある鎧畑ダムの秋扇湖ですよ。


その秋扇湖に架かる新玉川大橋を渡ります。





宝仙湖に続いて、この秋扇湖もなかなか見応えのあるダム湖ですね。


景勝地の多い国道341号線の中でもトップクラスの景勝地ではないでしょうか。


その秋扇湖畔を少し眺めながらのドライブですよ。





しかし、先ほどの玉川ダムと違い、この先のトンネルで秋扇湖からは遠ざかってしまいます。鎧畑ダムは国道341号線からは離れたとこにありますよ。


そして、国道341号線は鎧畑の集落付近に。





ここからは長閑な風景の中の快走路を進みますよ。


そんな国道341号線をしばらく走っていくと、小先達交差点にさしかかります。





ここを右折して秋田r38に進むと田沢湖に。そして、左折して秋田r127に進むと田沢湖高原や乳頭温泉郷へ続きます。


でも、今回は直進。


さらに走ると、田園風景が広がってきますよ。


そして、JR田沢湖線をアンダーパスして少し走ったとこで、野中交差点に到着します。





右折も左折も両方が国道46号線となってますが、国道341号線は右折の秋田・角館方面に重複してますよ。


つーわけで、ここを右折して国道46号線との重複区間へと進みますよー。



でも、長くなったので、今回はここまで。続く。