乗り鉄@江差線:③ | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。


さて。江差線乗り鉄の日記の続きですよーん。


前回は木古内まででした。今回は木古内の先の来月に廃止となる区間についてですよ。



つーわけで、木古内を発車した列車は津軽海峡線と分岐して、建設中の北海道新幹線の高架橋の下を通過していきますよ。




そして、木古内までは津軽海峡を眺めながらR228と並行して走ってた江差線は、木古内からは北海道r5と並行して内陸部へと進んでいきます。


その内陸部にある吉堀駅から隣の神明駅の間は山間部を走りますよ。


そんな吉堀~神明間に江差線最大級の景勝地を車窓から眺められるポイントがあります。


しかし、その景色を眺められるのは一瞬だけのこと。うっかりしてると見逃してしまうこともあります。


なので、全国の鉄ちゃんの間では『幻の絶景』と謳われ超有名なんですよ。


しかも、その景勝地があるのが、来月に廃止となってしまうこの区間内にあるのです。列車からその景色を堪能できるのも、あと少しですよ。


その景勝地に列車が近づいてきました。車内の乗客たち全員が、その景色を一瞬たりとも見逃すまいと固唾を飲んで車窓を流れる景色を見つめます…。



そして、いよいよ。その景勝地を列車が通過しました。





トンガリチリチリ林道ですよー

(・∀・)ムッハー


トンガリ林道踏切を通過する列車から眺めるトンガリチリチリ林道。この素晴らしい絶景に乗客全員がうっとりと萌えて見惚れてました

(*´Д`)ハァハァ


あと少しでこの絶景を列車から眺めることが出来なくなる…。実に名残惜しいことですね…

(´Д`)シンミリ


さて。無事にトンガリチリチリ林道を眺めることが出来たという興奮覚めやらぬまま、列車は走っていき、北海道r5をオーバーパス。





そして、トンネルを抜け、神明駅に。そして、次の湯ノ岱駅に到着。




列車交換のシーンをパシャリ。


そして、湯ノ岱からは天の川を眺めながら進んでいきます。










その天の川を眺められる湯ノ岱~宮越間にある模擬駅の天ノ川駅を通過。





そして、さらに走り、列車は上ノ国駅に。ここから隣の江差までは再びR228と並行して走りますよ。


少しの間ですが、日本海を眺められます。








そして、いよいよ終点の江差駅に到着。





列車から降りる時、ちょろっと車内の運賃表をパシャリ。




江差線各駅から江差までの運賃が分かるのもワンマン列車ならではですね。


さて。江差駅で撮影会を開催しますか。










江差駅の時刻表もパシャリ。





江差駅からの運賃表もパシャリ。





江差駅の改札口付近もパシャリ。





駅舎の中で江差線の記録写真を展示してありました。




 

そして、江差駅の駅舎をパシャリ。







そして、江差線の列車が木古内に向けて発車していきました。







 

さて。この後は、ちょいと江差を散策しましたよ。


その散策中のことについては次回。続く。