今日の中日新聞夕刊(13面)の「目耳録」にも紹介されていましたね。
こんなものが、庭(畑)にあったら「ギョッ」としませんか?
見た目は本当にヘビにそっくりなんです。これをくださった方は茶目っ気たっぷりの可愛らしい方。
「先生をびっくりさせようと思って・・」と紙袋から「パッ」と取り出してくださったのに、私あまり驚かず、すみません。もっと驚いてあげたらよかった。(・・・と後悔)
さて、これをどうやって料理しよう?ウリといってもへちまのようでもあるし・・沖縄料理に「ナーベラー」という食用へちまを使った料理があるので、炒め煮はどうかな?
いろいろ想像を膨らませ、薄切りにしたヘビウリと油揚をゴマ油で炒め、かつおだし少々とみりん、おしょうゆなどで味をつけて器に盛って、石垣島ラー油をたら~り・・・美味しい一品になりました。
フレンチ、イタリアンもいいけれど、やっぱり和食はほっとします。