エピソード・番外編 キラキラでヒラヒラ | 徒然とわ日記

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日々の暮らしの中、心に留まった事を綴ります(^-^)
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このところ。

なぜかワグナーもジョウジも、あっち行ってて!と追い払われることが多い。
ガロンだけはめげずに突関、いつの間にか仲間に入っているようだ。


「…爺や…わたし達、何か嫌われることしたかな…?」

「…心あたりはございませぬぞ……」

2人、ぽつんと外に放り出され、寒空の下、なんとなく寂しさを感じる。


ガロンがココアを2人分、運んで来てくれる。
口の端にクリームがついている。

「ほらよ、冷えるだろ?」

「ガロン、一体とわ達は中で何をしているのだ?」
たまりかねたワグナー、こっそり聞いてみる。

「あ~…アレだ、女の都合ってヤツだ。
キラキラヒラヒラしたのをいじって喜んでるぜ、あいつら。」

「キラキラ?」
「ヒラヒラ…?」

「ま、たまには可愛くセクシーで良いんじゃねーのか?」

ガロンはまた中に戻って行く。


「爺や…。
ヒラヒラしてて、キラキラしてて、可愛くセクシーって、何……?」

しばしの沈黙。
顔を見合わせる。

「……女性ものの下着のことでござろうか……?」

「……………………。」
ワグナー、ジョウジ、2人の顔がみるみる赤くなる。
悲しいほど、2人はそういうものに縁が無かった。

突然、ジョウジが立ち上がる。

「だとしたら!ガロンはお嬢様方の下着姿の中にいるということか!
なんと破廉恥な!
許さん!!」

お嬢様方の危機とばかりに、ずんずん歩いていくジョウジ。
ワグナーもついていく。


バターン!!


勢いよく、扉を開ける。

つづく