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 本日のアップデートには、簡単にコアボックスにあるユナイテッドネットワークのコンポーネンツを紹介したい。具体的にどんな外観なのか、いくつコアボックスに入っているのか、そして、カードの効果やステータスを簡単に紹介するつもりだ。

 

注意:

1、このリストの内容はあくまで元々コアボックスにあるコンポーネントの数を示していて、ストレッチゴールによる数量とタイプの変動は含めていない。

 

2、このリストに書いてあるカードとコンポーネントの効果はVer0.9.1のルールの内容である。将来的に、バランスのための調整は考えられるでしょう。

 

TM-31R「サーバル」//メインバトルコア//配置コスト:20//数:1//特徴:射撃校正

 

 TM-31C「グレーウルフ」と同じ、TM-31の派生モデル。戦場で偵察がメインの役目。このコアの開発時、電子化アップグレードのインターフェースを予め多めに入れたので、電子戦や偵察専用モデルもたくさん開発されていたようだ。噂によると、熱光学迷彩も搭載されている実験モデルもあるが、あくまで噂。

 

TM-31C「グレーウルフ」//メインバトルコア//配置コスト:20//数:2//特徴:汎用モデル

 

 月面裏で日々加速していく軍備競争に対応するために、redpointのエンジニアたちは、新世代のメインバトルコアの開発に励んではいるが、最新機が出るまでTM-31の二つの派生モデルにももう少し前線で頑張ってもらうしかない。

 TM-31C「グレーウルフ」はもはやredpoint社のメックの代表となっているようなものだ。安定性・汎用性が高いうえ、顕著な欠点がないところがいい評判を集めている。フラッシュバン機能はよく使いところがないと言われ続けてきたが、結局今でも残されている。

 一応、TM-31CにKCアーマーを付け足そうという提案はあったらしいが、最終的にはコストが高すぎるから、プロトタイプのモデル数機で止められたようだ。

 

LM-231バトル仕様脚部//標準汎用脚部//配置コスト:15//数:2//特徴:モビリティ

 

 Redpointが生産した標準化モジュールのバトル仕様脚部。LMはlower extremity――下半身のイニシャルで、2は二足を示している。31はTM-31と同じデザインを意味する。

 一世代前のこの汎用脚部はかなりい大きな出荷量があって、未だにトップの座を揺さぶられることはなかった。軽量化に設計されたうえの反応速度が極めて高い。移動速度に関しては、他社の同時期の製品に優れているわけではないが、それでも機動力が特徴である。

 

 

ADK-30Cタランチュラ輸送型//配置コスト:10//数:2//特徴:任務補助ドローン

 

 このタランチュラは実戦投入されたばっかりの新型軽量ドローン。汎用インターフェースがあるため、メックのバックパックを運ぶことが可能となる。さらに、ヘッドコンポーネントを装着させることで輸送以外の機能もできるようになる。Redpoint第二開発部が現在専用の新しいヘッドコンポーネントを開発している噂がある。重火力の追加や電子戦対応などの機能が考えられるでしょう。

 

ADK-30Fタランチュラ火力支援型//配置コスト:15//数:2//特徴:標準火力支援ドローン

 

 軽火力支援のヘッドコンポーネントADSYSを装備したタランチュラドローン。適度の反応速度があるうえ、防空火力へのサポートもある程度では可能。

 

S9 「ミーティア」ライトシールド+M5ステークドライバー//多目的左腕//配置コスト:30//数:2//特徴:ベイシックディフェンスウェポン

 

 接近戦闘は必ず間合いを保つ必要がある思想から、redpointが近接武器の開発においては、保守的なデザインを流用している。M5ステークドライバーはグレートウォー時代から開発された武器として、最新の装甲を貫くことが難しくなりつつあるが、接近戦で急所を狙うくらいならまだ余裕がある。リーチが長いのとインパクトのある武器として、弱点を見せられた敵には容赦がない。

 S9 「ミーティア」ライトシールドは画期的なデザインだ。投擲で敵へ攻撃する。ウインチで回収できるし、シールド内蔵のスラスターで姿勢調整もできる。ファンシーな武器ではあるが、大したダメージを与えることはできない。ただ、相手に移動させたりすることができるため、間合いにシビアなシューターにとってはいいオフハンド武器ではある。

RH21ピストル+M3ヴィブロブレード//アサルト左/右腕//配置コスト:30/25//数:2+2//特徴:機動性・多様性

 

 M3ヴィブロブレードは一枚の超高周波振動の合金ブレイドを頑丈なフレームにくっつけて作られたシンプルな武器。鉄嶺重工の点滅周波技術がなく、鹿鳴冶金の単一分子材料もない。そして、近接武器研究担当の子会社ロードスメタルがグレートウォー時代からアンチビークルウェポンにヴィブロブレードの大型化に注力していた。長年の投資がついに回収ができた。

 早期段階のM3ヴィブロブレードはよく折れてしまう。酷いときはフレームまで砕けてしまうほど。解決法として、刀身を使い捨て方式にして、台座になるフレームに固定させることにした。戦闘中に破損したブレイドは、数分で入れ替えられる。

 小型のRH21ピストルも加えて、二刀流にすることもできる非常に多様性のあるウェポンシステムなるので、クワットのコマンドーには人気のものだ。

 

S100タワーシールド+グレネードポッド//防御用左腕//配置コスト:30//数:2//特徴:攻めも守りもできる

 

 K92という肩部の装備システムがグレネードポッドを提供している同時に、優れたインターフェースもある。

 そのため、S50ミディアムシールドをさして、手にもう一枚握っておくと、複数方向からの攻撃を防げる大型シールドS100が完成する。こんな簡単で合理的なディフェンスシステムは人気がないはずがない。特に、近い距離からチャージしがちな戦士たちに大人気だ。右腕バージョンのモデルも開発中のようで、さらに強力な肩部武器を求めているらしい。

 

R7オートライフル//攻撃用右腕//配置コスト:25//数:2//特徴:高性能ベイシックウェポン

 

 三大勢力が遺跡に巡る争い始めたとき、新世代M.A.Pのメインウェポンの入札に対して、redpointは実績の少ない第九開発部が作った新型レザー・プラズマウェポンを出した。なお、redpointはマグネチックウェポンの小型化の最先端技術を持っていることでよく世間に知られている。特に最新世代のMFCGに対する開発において、戦前から重要なブラックボックス技術を手に入れた噂がある。こんな時期にレザーウェポン?という疑問で世間がざわついた。

 しかし、高出力レザーウェポンシリーズのR7、R6そしてR33は物凄い数のオーダーをもらった。このシリーズはredpointの非線形エナジー供給領域の技術優位を十分に利用しサブシステムの統合をさせ、小型化と出力調整に完璧なバランスを取った。まさに、現在の戦場においてはもっとも優秀なレザーウェポンシステムである。

 

R6S サブマシンガン///攻撃用右腕//配置コスト:30//数:1//特徴:移動射撃

 

 R7ファミリーのサブマシンガンの一つ。R6カービンを元に、銃身を削って軽量化。移動射撃に適合するようになったが、射程と威力を少し犠牲にしたもの。

 

R33スナイパーライフル//攻撃用右腕//配置コスト:40//数:1//特徴:狙撃

 

 こいつはR7ファミリーのcrew-servedウェポン。高出力モードは特別にオーバーチャージが必要となるが、射撃精度と射程は侮れない。唯一欠点と言えるのは重さがやや基準オーバーしたこと、そして、装着部位が肩なので、重心が高くなり、メック自体のバランスコントロールが難しくなるとよく言われる。「大型のカメラを担いで戦場を走っているような感じだった。」このようなレポートが多かった。

 

CSC-60クーラントバックパック//支援型バックパック//配置コスト:20//数:2//特徴:急速冷却

 

 Redpointのモーターシステムで名が知られている。当然、メックの排熱対応が一番よくできている。ただ、それだけでなく、レザーウェポンとプラズマウェポンも大量な熱が出るので、開発部門は複数の緊急冷却システムをデザインした。その中、もっとも実装されたのがこのCSC-60クーラントバックパックである。

 このバックパックは、内蔵式のパイプラインシステムを使って必要なときに過熱部位に冷却剤を注入し、熱回収したらそのまま排出する。使い捨てのシステムの効率が非常に良くて、ほかの複雑の設備より、メンテナンスも簡単。

 

EBS/X-40シールドインジェクター//防御型バックパック//配置コスト:20//数:2//特徴:生存第一

 

 Redpointのメックコンポーネントのほとんど、複層装甲内部には「ヴィカ」というエリウム合金裏地がある。とあるアーマー開発テストで、特定強度でヴィカに振動を与えると、装甲内部には不規則な水平応力が必ず発生する。この水平応力は着弾された弾の衝撃力を緩和し、貫通力を減少させることができる。この現象は「ノーバル効果」と名付けられた。

 ノーバル効果を装甲に応用させる実験がすぐさま進められ、その内KC装甲がすべてのテストをパスした。ただし、すべてのメックコンポーネントにKC装甲を実装させるのはコストがあまりにも高い。そこで、もっとやすい解決法が生まれたわけだ。ここから「シールドインジェクター」が登場した。攻撃を受けた時に、このバックパックは高周波振動をメック全体に加えて、ノーバル効果をトリガーさせることでダメージを軽減させる。

 もちろん、ノーバル効果に対応させる強化がなければ、このコンポーネントの連続使用は装甲の寿命を縮ませてしまう。さらに、振動波によって、内部の金属パーツがストレスに耐えられず、断裂してしまう恐れがある。が、中等強度で瞬間的な振動なら、十分に耐えられる。

 現在、このタイプのバックパックは一般的で、KC装甲が搭載されてないメックにとって効果が顕著である。支援班のクルーたちはよく振動でできた内部損傷に振り回されるけど。

 

SGM-2「フォロカス」自走式マイン//配置コスト:バックパックに付属されている//数:3+3//特徴:自走式マイン

 

 グレートウォー時期に、redpointは「タランチュラ」と呼ばれる自走式マインを開発した(そのタランチュラだよ!)。リモートによる配置が可能なマインで、空中で姿勢調整し、着地後脚部が展開する。範囲内にターゲットがいると、自動的に目標に接近して自爆する。

 この手のデザインは生産力の余裕のないグレートウォー後期においてはコストが高すぎた。しかも、当時のタランチュラは目標の識別機能が弱くて、よく民用者や既に撃破されたものに攻撃したりする。ただ、今振り返ってみれば、あの頃のデザインはもうすでに沢山の技術の難関を克服したので、深堀する価値が高い。

 そのため、redpointがタランチュラを原型にして今のフォロカスを開発した。より軽く、より素早く、低重力の月面の環境適応に特化し、戦闘用ヘッドコンポーネントと電子システムもアップグレードしたので、コストパフォーマンスが高いディフェンスウェポンである。

 

GSD-2「フォロカス」パイロンス//火力支援バックパック//配置コスト:25//数:1//特徴:接近阻止

 

 フォロカスが開発されたあと、どう散布させるのかが課題となった。

 砲撃方式で発射させるのがいい方法ではあるが、そのためには大口径ランチャーが必要で、よりによってそういうのはメックが携帯しづらいタイプばっかりだ。ドローンも汎用性としては優秀だが、そうすると目標が大きすぎて簡単に撃墜される。メックの背部に電磁エジェクターを装着して、スリングショットで遠くへ発射する。が、それもメックの機動性に影響を与えるから、何とも言えない。

 こうして、フォロカスは投擲しやすく改造され、シンプルにバックパックからぶり下がることにした。使うときに、プログラムされたアクションでメックの片腕を動かせて、フォロカスを希望した軌道で投げ出す。着陸用のスラスターも飛行距離をブーストさせることができる。原始的ではあるが、戦場ではシンプルイズベストなのでかなりの好評だった。 

 

 

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 最後に、もう一度!ありがとう!

 

 

オブシディアンプロトコルの世界では、

人々はどこに住んでいるのか?

 

我が家?

 

オブシディアンプロトコル世界の人口分布と現状について

 

図に示しているように、現在人間は以下の区域に住み分けでいる。

 

地表

 人口約38億。人類人口の95%以上。そのほとんどが「居留区」と呼ぶ安全な区域に暮らしている。

 

 21世紀末の「グレート・ウォー」が前後10年も続けられたが、核戦争が勃発した15分もしないうち、人口が50%近く減ってしまった。そのせいで、すべての連盟の戦力が潰された。

 ボーダーレスコミュニティが社会の主要形態になった今は、地球は平和である。戦争の痕が大地に刻まれたが、強靭な生存者たちは再建と復興に励んでいる。

 

 多くの居留区が高速に再建を進んでいて、交通中枢、居住エリア、そして各種類の農業産業の機能をしている。

居留区以外のところは広い無人荒野ばっかりだ。人気がない、核汚染が酷い、所々にマインフィールドがあり、変異した野生動植物が侵入者を脅かしている。しかし、「パイオニア」と呼ばれる大幅に身体改造された人たちが、新規居留区やリソースノードの開発のために、神にも捨てられた地域に入って開拓をしている。

 しかし、荒廃した環境だけが脅威ではなかった。かつて戦場から逃げた脱走兵と無法者が組んだ略奪集団が荒野にうろつく、ありあらゆるものを奪い取る。一部は荒野で集落を作ったりしている。

一度は煉獄と化した地球、今でも天国には程遠いが、人類にとって最大なホームランドである。

 

衛星群L4&L5

人口約5千万人。人類人口の1%。宇宙開発会社の社員がほとんどである。

コロニーTitusの風景。膨大な資金を掛けた人工林と人工重力のおかげで、

この「空中庭園」は人体改造されてない人間も長く暮らせるコロニーの中でも少ない一つである

 

 地表にある居留区に対して、衛星群での生活は快適である――とくにハイエンド工業がメインの衛星では。しかし、身体改造せず、長期間衛星コロニーに生活すると、様々な健康問題が起きてしまう。カルシウムロスから動揺病まで、さらにメンタル面の病気も起きうる。それに、これらの衛星コロニーはほとんどが会社や組織の私有領地になっているので、招かれられるのも特定の技能に優れている職員のみとなる。

 

月面にある300あまりの居留区

 人口約1億人。人類人口の2.5%。

  月面の居住者の身体改造率が、衛星コロニーよりも高くて、約35%がある。グレート・ウォーが始まる前に、月面での開発が盛んていた。なお、戦争の火種となる最前線にいるここの住民たちは戦時の動きが最も控えていた。ここの武装レベルが低いが原因であろう。戦後、月面での再建がもっとも速いし、地上の居留区へ膨大なリソースの提供もしていた。

 

 これらの都市の中では、もっとも輝いているのが間違いなくスレプニー城だ。セントラルベイにあるマスドライバー「スレプニー」がこの街の中心である。これこそ月面最大の人工施設であり、一番混雑しているロングレンジスペースクラフトである。40キロあまりのアクセラレート軌道がその特徴を語っている。

 

 950万人もこの巨大の都市暮らし、交通中枢としての機能を維持している。さらに、月面裏とディープスペースに派遣するサイボーグはすべてここで一旦乗り越えるため、スレプニーは最大で最先端のサイボーグテクニックセンターでもある。数え切れないほどの会社や勢力のサイボーグテクニックがここで流通している。その裏に違法のブラックボックス技術も混ざっている。

 

ディープスペース。小惑星帯、火星、及びその他の遠隔宇宙ステーションを含む。

 まだ初期段階ではあるが、一部の組織がすでに小惑星帯に秘められている鉱物資源に手を出している。完全サイボーグ化の改造がこのような長距離スペーストラベルが可能となった。現在、採集物を地球に送るために、小惑星帯で前哨ステーションを建設することが中心となり、大型のスリングショットアクセラレータの設置に試している。

火星の開発については、戦前から試しているが、需要が低くなったため、進捗がかなり遅れている。

 

月面の裏と遺跡内部

遺跡にめぐる開発と研究を行う区域。人口比率は不詳。

 

 21世紀末に遺跡が発見されて以来、月面の裏はもっとも紛争の多い場所となった。「月面遺跡」通称「遺跡」は月面の裏の地下にある人工施設を指している。その内部の構造が複雑で、入り口も一つに限らない。

 

 科学者たちは遺跡の中で大量な「ウリニウム」同位体と複合材料で作られた施設を見つけた。そして、内部空間が人工で出来た痕跡が明らかのうえ、基礎科学の理論に反する奇怪な現象も多数ある。それ以降、これらの月面遺跡で発見されたすべての解析不可能な設備、技術、材料の通称が「ブラックボックス」と名付けた。

 各勢力はブラックボックスに対する命名はそれぞれ違うし、研究の切り口もだいぶ違ったりする。遺跡の発見が世界を震撼させてから、ブラックボックスが人類世界に与えた影響が迅速に大きくなった。ブラックボックスの研究が今まで基礎科学の理論を崩し返した。そもそも、遺跡自体が一つの大きな「ブラックボックス」に見なしてもいいくらい、煩雑な内部構造と理解し難い特性を有している。例えば、「ドーム」という構造があからさまに常識を超えたものだ――内部に洞窟状な内部空間があって、外観から推測できる空間を遥かに超える遺跡を、「トーム」と呼んでいる。

 

 遺跡の支配権にめぐる大戦と人類社会の再生の話は、また次回のオブシディアンプロトコルジオグラフィックでしよう。

 

 今では、三大勢力の間は平和を保っているが、遺跡の中では各勢力のエイジェントが激しく争っている。重要なブラックボックスを確保することが、主導権を手にすると同然だから。なお、各方面はそれなりに微妙な距離とバランスを取っている。誰しも再び「ビッグ・ウォー」の惨劇が起こることを恐れているから。なので、このような「適度な衝突」が今の水面下の戦争の実態となっている。

 

 過去の三年間、遺跡戦場に投入された軍事予算が35%増したという噂があったが、これが本当に全面的な戦争になる予兆であるかどうかは、誰もわかるまい。

 

文:Dr.Uncharming

撮影:Wu MX, Li Erc

写真提供  OASA