今日は実家に行ってきました。
車で２時間弱、寒咲きの原種グラジオラスがお出迎えしてくれました。
こういう色を緋色というのかしら、透き通るような赤い花。
すっと細い花茎をのばし、４～５センチの可憐な花を咲かせます。
夏のグラジオラスとは全く違う印象です。
水をやってれば放っておいても咲くそう。
ツワブキもたくさん花が咲いています
これはロウガキ（と父は言っていた）、ロウヤガキのことかな？
父が小さい木から育て、たくさん実が成るようになりました。
こっちはナス。
赤ナスといわれるものらしいです。
用事で来た平成生まれの銀行のお兄さんが「立派なミニトマトですね！」と
褒めてくれたと母
赤いチャイニーズハット。
ピンク×紫の花のチャイニーズハットもあります。
これ鉢植えですが１６０センチくらいあり、冬場は室内に入れるそう。
鉢植えの多い家なので冬は植物でいっぱいになります。
セッコクも咲いていました。
これも大きなものが３、４つ木にぶら下がっています。
十月桜？寒桜？
盆栽仕立ての桜の花。
寒空の下なので春のような晴れやかさはないですが
秘めた強さのようなものを感じます。
写真を忘れましたが多肉の桜吹雪が絶好調。
母が２株買って１株を私がもらったのですが
既にうちの３倍くらいの大きさ。色つやもよいし。
こんなものかと思っていたのにうちのは生育不良みたい（自信喪失～
）
）そういったら「これ持って行きなさい
」と土をくれました。
」と土をくれました。昔から“適当”にブレンドしてるらしい。
うーん、もしや母は凄腕ガーデナーなのかもしれません