碧南で栖鳳の動物達に感激した〝火打石〟でしたが、続いて名古屋


では「いつだって猫展 」を鑑賞(=⌒▽⌒=)。この日名古屋ではこの


「猫展」と、松坂屋美術館で「MOOMIN! ムーミン展 」を観る予定


だったのですが、それに加えて愛知県美術館で開催中の「月映展 」を


観ようと…碧南市藤井達吉現代美術館で、例によって趣味のチラシ


漁りに励んでいると、何やら気になる企画展のチラシが目。見れば


只今開催中(4/17-5/31)で、場所は名古屋。名古屋なら頑張れば


観に行ける?!。地下鉄での移動も慣れてきたし、よし、思い切って…と


いう次第で足を運ぶことにしました(;^_^A。



名古屋に着いて、お目当ての川井屋本店 さんのきしめんを食べ


損ね、迷走の末名古屋市博物館に近い若旦那21 さんでカレーうどん


を食したことは以前の記事に記しましたが、この時点で〝火打石〟


の計画は変更を余儀なくされる汗。美術展鑑賞と寺社めぐり、夫婦


別行動になる私達ですが、合流を何処にするかが問題…クルマが


停められる所が良いわけですが、名古屋の中心街では難しいドクロ


名古屋市博物館なら中心街からは少し外れるのでそこで合流とした


かったのですが、この流れではそうはいかない叫び。まぁ仕方ない、


とにかく3展観られればいいやということで博物館前で落としてもらい


ました(;^_^A。



いつだって猫展


「竹内栖鳳展」のチラシ↓も猫の絵のチラシでしたが(見返り猫あせる)、


竹内栖鳳



今日はなんだか猫づいてるなぁ…次に観る「月映展」だって月-夜-


猫って連想しちゃうし(*^▽^*)。そういや名古屋市博物館、7/18-9/27


に「魔女の秘密展 」開催するのよね(‐^▽^‐)。〝火打石〟魔女には


興味津々ラブラブ。もちろん観る予定ですが、名古屋ではなく浜松の


えんてつホール(10/10-11/24)に行くつもりです。



いつだって猫展


いつだって猫展


おっと話が逸れました汗。「猫展」ですよ「猫展」あせる



いつだって猫展



いつだって猫展



いつだって猫展



会場入口↓(=⌒▽⌒=)。



いつだって猫展



いつだって猫展



いつだって猫展


猫さんが招いてくれます≧(´▽`)≦。



いつだって猫展



猫の絵の展覧会といえば、昨年のGWに渋谷区立松濤美術館で


かなり無茶して「ねこ・猫・ネコ 」展を観てまいりましたがドクロ


(←「観てきました! ねこ・猫・ネコ」&「ミラノ」 」の記事参照)


今回の企画展は“浮世絵を中心として、江戸時代後期に巻き起こった


「猫ブーム」をご紹介いたします。”(←チラシ裏より引用)ということで、


“江戸猫”の展覧会でした(‐^▽^‐)。



いつだって猫展


「丸〆猫の声も聞けるよ!」…“丸〆猫”についてはこちら



江戸時代後期の「猫ブーム」の立役者は“無類の猫好き”だった歌川


国芳でしょうが(ウィキ参照)、〝火打石〟歌川派ってよくわからない


んだよな…浮世絵界の最大派閥のこの派のこと、もっと勉強しなくちゃ


いけないなぁ(>_<)。狩野派と歌川派、目下勉強せねばと意識して


いる二派ですあせる



それにしても開催2日目だというのにまぁたいへんな混雑だったです


ねぇ(ノ゚ο゚)ノ。やっぱり猫好きには見逃せない企画展てこと??。グッズ


売り場も充実してて思わず散財叫び。ま、その覚悟はして会場に臨み


ましたが(;^_^A。



いつだって猫展


オリジナルグッズ  メモ帳セット2種(*^▽^*)。



いつだって猫展


広重と国芳のマスキングテープも買っとけば良かったドクロ




いつだって猫展


いつだって猫展


↑会場内、撮影可のブースにて。でも人が多くて思うように撮れません


でしたドクロ



いつだって猫展



いつだって猫展



いつだって猫展



いつだって猫展



博物館のお庭にも江戸猫が音譜。内も外も楽しさいっぱいだった


「猫展」でしたが、続いて観た「月映展」はガラリとムードが変わって


…猫とムーミンなら楽しさいっぱい!でしたが「月映」は暗い汗


予定外だった「月映展」鑑賞、予備知識もまるで無かったのですが


果たして?…次回にUPしますね(;^_^A。