亡くなった父の預金の払い出しとかいろいろな手続きをするため、法定相続情報一覧図というものを作成しています
https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000014.html
そのためには父の戸籍を、生まれた時から死んだ時まで、すべて揃える必要があります
そして、これに時間がかかっています…
最後の戸籍
まずは、死んだ時の戸籍は私が生まれた時のものなはずなので、役所に取りに行きました
そうしたらそこの自治体では父の戸籍が2つありました
1つは私や姉なども載っている、見覚えのあるもの
もう1つは、電子化される前の手書きのもの
それによると、山形県から昭和54年に転籍したと記載がありました
役所の人によると、これより前は山形の役所で手続きをしないといけないそうです
山形の戸籍
気軽に山形の役所まで足を運べないので、ウェブサイトで調べて、申請書を郵送しました
すると翌日電話があり、この地には父の戸籍が3つあるそうです
そうすると手数料が3倍かかるので、定額小為替を追加で送って、現在戸籍を取り寄せ中です
戸籍が複数ある理由
山形は父の家があるところなので、おそらく生まれて届けた場所だと思われます
複数ある理由は定かではないですが、おそらく父がバツイチだからだと推測してます
となると、1回目の結婚後にどこかに転籍している可能性があります
とりあえず山形からの書類を待ちますが、まだまだ戸籍集めは終わらなさそうです
ちなみに父は北樺太生まれですちょっとレア感あり