冬の星空を観察する、というイベントが廃校の屋上であったので、ちょっと距離がありましたがぽんすけとチャリを飛ばして行ってきました
ボランティアの人が私物と思われる望遠鏡をいくつも用意してくれて、月、木星、オリオン座星雲を観察しました
月はクレーターや海と呼ばれる部分がくっきり見えて、私もぽんすけも感動
木星は縦縞模様と4つの衛星が分かりました木星に衛星があるのが判明したのが、天動説から地動説への転換のきっかけだそうです
オリオン座星雲は、その中の産まれたばかり星が4つ見れました
さらに肉眼で冬の大三角形やカシオペア&北極星なども観察し、けっこう盛りだくさんな内容でした
ぽんすけは寒がって外と屋内を行ったり来たりでしたが、見たいものは見れました
こうしたイベントは夏もやる予定だそうで、もうすでに行きたがっています